宝塚歌劇団雪組・望海風斗&真彩希帆 fffサヨナラショーの曲(セトリ)になります。東西の前楽と千秋楽の4回公演あり原則同じセットリストになります。(修正も今後あり)また望海風斗・真彩希帆・彩凪翔の大劇場千秋楽退団挨拶も
サヨナラショーは公演後・約45分程度になります。(始まりの組長挨拶10分、歌はその後で実質30分程度、最後の挨拶5分程度)今はライブビューイングや配信で生中継で見れるのは魅力。1年程度後にスカステで放送も行われると思います。前楽はないですが千秋楽は今回退団者が多いこともあり退団挨拶で時間が前楽よりかかると思われます。(退団者挨拶が個別であるので楽は時間長くなります)大劇場楽は公演。サヨナラショー。退団挨拶含めトータル5時間超えでした。
悪の華・ドンジュアン
aima・ドンジュアン
シャロンのテーマ・琥珀色の雨にぬれて
クロードとルイ・琥珀色の雨にぬれて
酔いしれて・凱旋門
愛のひとひら・Once Upon a Time in America
アンダルシアに憧れて・SUPER VOYAGER
黄金の翼・春雷
dancing in the dark・Dramatic “S
石を割って咲く桜・壬生義士伝
ガート ボニート・ガート ボニート
HOME・ファントム
ひかりふる路・ひかりふる路
Show must go on・SUPER VOYAGER
music is my life・Music Revolution!
望海風斗さん 退団挨拶全文
「卒業を決めたのは私自身です。ですが、思いもよらぬ事態となりました。
今この瞬間も、見えない恐怖と戦っていらっしゃる方はたくさんいらっしゃいます。
どんな運命になろうと、しっかりと受け止めようと心に強く思っておりました。しかし、この退団公演をなんとか今できる最高の形で千秋楽まで続けられるよう、尽力してくださいました方々、そして劇場にはいらっしゃれなくても祈り続けてくださいました方々、そして劇場に足を運んでくださいました方々、心温かいたくさんの人に助けていただき、私は毎日抱えきれないほどの幸せをいただきました。そして本日、全員で舞台に立つことが叶い、最高の千秋楽を迎えることができました。皆様になんとお礼を申し上げたらいいかわかりません。胸がいっぱいです。今日、この日のことは一生忘れません。どんな時も私を信じて笑顔でついてきてくれた雪組の仲間、大切な同期、そしていつも隣で全開の笑顔で一緒に走り続けてくれた真彩、私はみんなのことが大好きです。そして大切なファンの皆様、私を見つけ支えてくださり、たくさんの愛を注いでくださり、ありがとうございました。皆様に出会えて嬉しかったです。幸せでした。そして皆様がいなかったら、今の私は存在しません。今はただ皆様にお会いしたいです。いつの日か一緒に笑い合える日が来ることを夢見ております。
本日、望海風斗は大好きな宝塚大劇場を卒業いたします。皆様、本当にありがとうございました。」
真彩希帆さん 退団挨拶全文
「宝塚音楽学校合格発表の日、花のみちにいらっしゃる小林一三先生の銅像の前で、「どうか私をこの夢の世界の一員にしてください。お役に立てるよう、精一杯頑張ります。」と誓い、今日まで生きてまいりました。大劇場のこの空間に立つのが今日で最後だということが、正直まだ実感が湧きません。ですが、今とても寂しい気持ちと幸せな気持ちで胸がいっぱいになっています。この舞台の上で様々な感情を知りました。人の優しさと愛情に触れました。1人では決して作ることのできない舞台、様々な方の力があって、支えていただいて、今私はこうしてここに存在しています。大きな空のように受け止めてくださって、恵みの雨のように愛情をいただいて、皆様に育てていただいて、私はここで生まれました。雪組の皆様、お客様、本当にありがとうございました。」
彩凪翔さん 退団挨拶全文
「たくさんの方のご尽力のもと、こうして無事にこの日を迎えられましたこと、まずは感謝の気持ちでいっぱいでございます。お客様に楽しんでいただきたい、夢をお届けしたい一心で誠心誠意 舞台に生きてまいりましたが、何事にも時間がかかる私はたくさん悩み、苦しみ、数えきれない程の涙を流してまいりました。ですが、その時間こそが私を強くし、努力して成長する為にはなくてはならない大切な過程だったと私は信じています。そんな中でも私の周りには、いつも手を差し伸べてくれる仲間がいました。優しく導いてくださる諸先生方、温かいお心遣いのあふれるスタッフの方々、宝塚を愛してくださるお客様、そして いついかなる時も応援し続けてくださったファンの皆様、かけがえのない皆様に巡り会えて私は本当に幸せ者です。
『まだ見ぬ世界へ、精神によって歩め』
巡り会うことのできた全ての方々に、心からの感謝の気持ちを込めまして、今まで本当にありがとうございました。」
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