ゆるっと日記です。
ワクチン打った人もすでに宝塚観劇界隈では多くなってそうですが症状なくても感染していて他人に移すことにもなるとのことなので劇場内での私語は極力してほしくないところです。
そんな時期ですが待ちに待ったシャーロック・デリシュー。ペンラもデコって東京で初観劇に臨んだ時のことでした。
ザワザワとした館内、興奮してる人も多いでしょうしお喋りする人もやはり多いです。
しかしながら今回はちょっと我慢できないレベルに。
座席に座って１人観劇なこともあり無言でオペラの準備をしてスマホの電源落とし鞄を下に。
その間私の後頭部に延々と聞こえる真後ろの席の二人のお喋り。これ開演までまだ１０分はあるのにずっと続きそうな勢い。
もしコロナ感染中の人なら私の頭に直撃し続けてるでこれはもう我慢できない。
列の真ん中なのでスタッフも注意しきれない場所。
ついに言いました。
後ろを振り向いてすみません、座席でのお話はやめておきましょうと
いきなり言われてビックリした様子でしたが直接言われた手前かすぐ申し訳なさそうに黙ってくれました。
注意されて不愉快だっかかもしれません。それでも人の頭の後ろで話続けられてこちらも感染リスクを受けては黙っていられません。
それでも言えてよかったです。多くの人は揉めたくもないでしょうし我慢してなにも言えずにいると思います。でも心の中ではイライラしてて楽しく公演に集中もできないのです。
今まで幕間にスタッフにこっそり注意してと伝えることもありましたが今回はそれまで待つわけにもいかない。
こう信じたいですが周りの人もよく言ってくれたと思ってると思います。実際なかなか注意しずらいです、逆切れされたらこちらもイヤな気になります。そうなったらスタッフよんで摘まみだしてもらいますが仮にそうなったとしてもこちらもいい気はしません。
観劇できる嬉しさでお話ししたくなる気持ちは私もあります。でも劇場内では会話は必要最低限にして（前の人に並んでる人が空いたの気づかなくてトイレ空きましたよとか）お喋りは不要です。
もし皆さんも同じようなことがあってスタッフ近くにいないときなどは我慢しないでトラブルにならないように優しく注意するひとかけらの勇気をだすのもいいかもしれないです。
今回は結果的に幸い後ろの方最後まで座席にいるときは無言でいてくれました。
これからは目に余る人が近くにいたら遠慮なくいうつもりです。
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