宝塚歌劇団が好きな人にはパソコンが絶対に必要です。
理由は、、、当然、チケットを取るため!ですよね。
でも、どんなパソコンが良いのか正直わからないと思います。
そこでパソコンに詳しい人に話を聞いて、絶対必要な機能について考えました。
ここでは、必要な機能がついていて、手ごろなモデル・ちょっとだけお高めモデルをメーカー別に紹介しようと思います。
宝塚歌劇団のためにパソコンでできること
1.チケットを取る
2.ブルーレイ・DVDを視聴
3.配信動画の視聴
多くの人がチケット取りをパソコンですでに行っていると思います。
ブルーレイ・DVDを見るのはテレビという人もいますが、テレビは家族とシェアしているので、自分が視たい時間に見れないことありますよね。そんなときパソコンで見れるのも良いですよね。
最近はネットにつなげるテレビもあるので配信動画をテレビで視る人もいますが、まだまだ少数でしょう。こちらもパソコンでできると良いと思います。
宝塚歌劇団のチケットをとるためにパソコンには何が必要?
チケットを取る!まずは何をおいてもこれが一番大事ですよね。
簡単に言ってしまえば、性能が良いパソコンがいいに決まっています。パソコンはたくさんのパーツが入ってます。それぞれの性能が良ければ良いほど速く動くのでチケット取りには有利です。
チケット取りで早くカートにいれるために影響しそうな、パソコンそのもののスピードとインターネット接続の安定性についてこれくらいが良いかなというところで判断してみました。
パソコンのスピードと言えば、CPU!
基本的な処理速度です。計算するスピードが速いと、すべての機能が上がります。ただし、チケットを取るという目的はひとつなので、一度にたくさんのことができるなどの機能はいりません。
今回はインテルのcorei5かcorei7で探しました。世代も最近のものであれば気にする必要はないと思っていて、第8世代か第10世代で選んでいます
データの読み書き、できれば記憶デバイスはSSDがうれしい!
チケットを取ろうと頑張っているとき、なんだか遅くてネットのソフトを再度立ち上げたいなどということがあります。そういうときSSDならすぐに再起動してくれます。基本SSDのみがベスト。プラスHDDのハイブリッド。値段が高すぎるときはHDDのみからも選びました。
インターネットのデータやり取りが速い!
チケットを取るとき今ではみんな無線のWi-Fiを使っていると思います。Wi-Fiの速さも考えました。
しかし、実は今でも圧倒的にLANケーブルで接続したほうがチケットを取るには有利です。Wi-Fiはドアなどの障害物に弱く、Wi-Fiから離れればスピードはどんどん遅くなります。
さらに、Wi-Fiは電子レンジや無線の電話に弱いのです。チケット取ろうとしているときに電話が鳴ったらアウトです。LANケーブルで接続していれば、スピードが落ちることはほぼないですし、電子レンジなどにも影響されません。
ですので、今回のパソコン選びでは、LANケーブルで接続できるLANポートが付いたものをベースに選んでいます。
ノートパソコンかデスクトップか?
チケットを取るために、Wi-Fiの機械に近づいたり、LANケーブル接続するために移動することもあると思います。動画見るときはダイニングテーブルだったり、使わないときは片づけたいと思います。
ですので、ノートパソコンに絞りました。
宝塚歌劇団のブルーレイ・DVD・配信動画をパソコンで楽しく視るのに何が必要?
ちょっと前まで、宝塚歌劇団の動画というとDVDでしたが、だんだんブルーレイに変わってきましたね。ですので、まずは、ブルーレイが視れるパソコンを基本としています。むしろDVDしか使えないパソコンはビジネス向けのみで、家庭用のエンターテインメントを考えたモデルのほとんどがブルーレイ対応が普通になっています。
少し別の話になりますが、テレビもアナログ放送から、デジタル放送になり、今は、2K放送が中心となっています。これはテレビも大型化してきれいになっていますよね。
きれいになるということで、画面の画素数の話をします。
2Kは本来2000(k=1000という単位)なんですが、テレビやモニタ画面では、2Kは1920をさしています。画面の横(長い辺)を縦に1920で分割されていることを表します。この数字が大きいほうがきめが細かいということです。
最近、耳にする、4Kや8Kはさらにきれいということになりますが、まだまだ普及していません。
そして、ブルーレイは、2Kの1920で動画が作られています。一方DVDは720です。ブルーレイのほうがきれいなのは当たり前ですよね。
さて、パソコンの画面はどうなっているんでしょうか?最近は1920×1080が増えてきました。ちょっと前までは1200や1366、1440、1600などで、主流はまだまだ2Kではありません。
2Kのブルーレイを1600の画面で視ると少しぼんやりしてしまうのです。逆にDVDを大きくしてもぼんやりしてしまいます。もったいないですよね。
そこで、今回はノートパソコンでも大きい画面で2Kに対応したものを選びました。
モニタの画質の話は本当はもっといろいろなことがあります。マックでは倍の3940の画素数があったりいろいろなのですが、今回ブルーレイだけを中心に考えています。
また、モニタサイズには15.6インチが妥当かなと思いますので、画面サイズ15インチ前後を候補としました。
今回、あまり重視しなかったパソコンの機能
ビジネス用途ではないので、マイクロソフトのオフィス(ワード・エクセル)などが入っているかはあまり気にしませんでした。
また、メモリも8GB以上ががほとんどで、それだけあれば、チケットを取るときや動画を視るのに困ることはないので気にしませんでした。
通信はLANケーブルを中心に考えましたが、最新モデルのWi-Fiは、新しい規格のIEEE802.11acやIEEE802.11axに対応していて、いま普及しているIEEE802.11はnほぼすべて対応なので、言及していません。
また、配信動画を録画する話ですが、配信を録画する程度でスペックは上記であれば問題になりません。そのため、上記の画素数1920×1080を満たしていれば大丈夫なのでスルーしました。
グラフィックボードやその他のインターフェース(HDMIなど)もスルーしました。
どこのパソコンを紹介する?国内メーカー?海外メーカー?
パソコンは過去に使ったことがあるものを使いやすく感じます。
付属するソフト(最近はアプリと言います)が同じ系列のものを使っていたり、ちょっとした操作がおなじになるようにできていたりするので迷いは少なくなります。
また、キーボードの配列がメーカーが違うと違ったりします。慌てたときについ操作を間違えるのはチケットを取るときに困りますので、使い慣れたメーカーが良いかなと思っています。使っていくうちになれることではありますが。
ただし、会社はNECで、家ではDELLということになると、キーボードの場所を間違えたりしますので、会社のキーボードをスマホで撮って、買おうとするパソコンのキーボードと比較すると良いと思います。
そこでここでは、すぐに購入できるように楽天に出店している主要な国内メーカーと海外メーカーのみで紹介しようと思います。
PC上級者であれば激安店で買うのもいいですが初期不良やサポートなど長い目で見ますとメーカー公式である程度安く売っているところで買うのが不安がなくなります。
国内メーカーは、
NEC(エヌイーシー)・富士通・東芝・VAIO(バイオ)
海外メーカーは、
HP(ヒューレットパッカード)・DELL(デル)・Apple/Mac(アップル/マック)
上記に絞りました。
国内メーカーでは有名ですがパナソニックを外しました。ビジネス色が強く、画面が小さかったり家庭用とするには高すぎると思ったからです。
海外メーカーではマイクロソフトやレノボさんを外しました。マイクロソフトはタブレットが主でブルーレイが標準でないこと、レノボもビジネス色が強く、エンターテインメントとしてはそこまで人気がないなどが理由です。
各メーカー、オススメのパソコンはこちら!
パソコンの紹介をする前にふたつお話があります。
パソコンというとマックとウィンドウズというのがあります。マックはiPhoneを作っている会社のパソコンです。iPhone大好きという人は、マックという選択もありです。
ただ、古くから仕事でもパソコンを使ってきたし、ずっとパソコンはウィンドウズという人はマック以外で全然問題ありません。チケットをとり、動画を視るにはどららでも大丈夫ですので、安心してください。
もうひとつは、今回紹介するのは、新しいモデルに絞りました。古いモデルまで考えると選択が多すぎて困ってしまいます。また、購入するなら長く使いたいと思うので新しいモデルのみ掲載しています。
*調査に時間がかかるので、時期によっては差新モデルへの更新が遅れる場合があります。すいません。
国内メーカー
・NEC(エヌイーシー)
購入しやすいように、楽天内、NEC Direct(NEC)が直接出店しているショップから商品を選びました。(*2020.12月調べ)
NEC Direct(NEC公式)NECノートパソコンLAVIE Direct NS
15.6型・Core i5搭載・256GB SSD・ブルーレイ・Office Personal 2019・1年保証
*下記で困ることは基本ないはず。
NECノートパソコンLAVIE Direct NS/YS-NF506B-NS
仕事でPowerPointを使いたいならOffice Personal 2019→Office Home & Business 2019の以下を購入することをお勧めします。
・富士通
購入しやすいように、楽天内、富士通 WEB MART 楽天市場店(公式)という富士通が直接出店しているショップから商品を選びました。(*2020.12月調べ)
LIFEBOOK WA3/D3 WA3/E2 [AHシリーズ]
15.6型・Core i7搭載・256GB SSD+HDD 1TB・ブルーレイ・Office Home & Business 2019
*ここまで高性能じゃなくても良いと思いますが、有線接続ができて、SSDでというとこれに。
・東芝
購入しやすいように、楽天内、Dynabook Direct 楽天市場店という東芝が直接出店しているショップから商品を選びました。(*2020.12月調べ)
dynabook AZ45/KGSD(サテンゴールド)
Windows 10/Office Home & Business 2019/15.6型ワイド FHD 広視野角 /Core i5-8265U /ブルーレイ/256GB SSD /サテンゴールド*性能は十分。オフィスも入ってこの値段はバランスが良い。
dynabook AZ45/KGSD(サテンゴールド)PAZ45KG-BNC
オフィスなんていらないという人には以下もおすすめ、Windows 10/Officeなし/15.6型ワイド FHD 広視野角 /Core i5-8265U /ブルーレイ/256GB SSD /サテンゴールド
海外メーカー
・HP(ヒューレットパッカード)※現在お勧めできるものナシ
・DELL(デル)※現在お勧めできるものナシ
・Apple/Mac(アップル/マック)
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