19年2月10日(のぞみ)ふーとの日に雪組のファントムが千秋楽をむかえました。
前評判も元々高く話題の公演でしたが大劇場から始まってその好演ぶりが話題になり更に人気がでてきました。
なんとかチケットを確保し観劇できることができましたが本当に素晴らしいの一言です。
歌上手コンビで定評の望海風斗と真彩希帆の二人の歌声の素晴らしさ、そのオケを演奏する音に調和しまるで何度もレコーディングして上手く歌えたところを編集したようなものが公演中響き渡ります。オケには詳しくは無いのですがオケの人たちにも大きな拍手をおくりたいです。
音楽のテンポのよさもありあっという間に時間が過ぎていきます。
オペラ座という舞台の豪華な衣装に組子全員もきらびやかで舞台中を華やかにしていました。
同じ空間にいられただけでも感動的でした。
宝塚歌劇団でのいままでたくさんの公演のなかでも伝説になるであろうファントムになったと思います。
ブルーレイやDVDも発売されていますので永久保存版ととしも置いておきたいところです。
♥宝塚歌劇のブルーレイや写真集・公演プログラムを宝塚アンで探す♥タカラジェンヌには華やかさ、歌、ダンス、演技などが必要と聞きますが歌上手コンビの望海風斗と真彩希帆はまさにファントムにぴったりであったと感じます。
この二人がいるあいだは当分のあいだチケット確保は難しくなるとおもわれます。20世紀号に乗ってはすでに発売されていますがこちらも始まったらものすごい賞賛される作品になると思いますのでもし1枚もチケットない人でなにかの話でお誘いがあったら絶対いった方がいいです。雪組が好きとか嫌いの問題ではなく観劇すべきペアといっても過言ではないでしょう。
難しいでしょうがこの二人で全国ツアーでファントムの再演を希望します。