宝塚友の会のステイタス制を上げるために知っておきたいこと(まとめ)
友の会に入ってカードが送られて来た時にガイドブックが同封されていますがそれではわからなかった部分がありまとめました。
きっと同じように困っている人は多いと思います
なんとかステータスを上げて抽選の当選確率をあげたいところです。
0からレギュラーのスタートでシルバーの1000まで可能な限り早く上げたいところです、それ以降は500単位でプラチナまで2500ポイント、めざせ1年で1500ポイントです。丸3年でダイヤモンドまで行きましょう。
19年4月よりポイント加算方法が細かく発表になりポイントは年単位で消えていくシステムになりましたので1度ダイヤモンドに行っても延々と抽選応募の必要があります、下記の最新記事を参考に
ポイントの抽選やチケット購入のポイントは下記のとおりです。
「抽選方式」での申込
抽選申込1回あたり50ポイントずつ溜まります。これが注意が必要です例えば東京宝塚劇場の通常公演に4公演8枚応募しても1回扱いです。4回申し込んだ扱いにはならないです、なので行けない日に応募ムリにする必要はありません。
1次・2次抽選は別になりますので2度申し込めば100ポイントになりますので両方応募しましょう。
基本はSSと千秋楽や新人公演で1次を応募、2次で行ける日のSで応募が基本になると思います。
しかし興味が薄い演目でも1日だけでも応募しておくのが大事です。
ほぼ当たらないであろう土日のSS席や新人公演にでも応募しておきましょう、当たったら喜んで行くところでしょう。
興味の無い公演なら思い入れがある人が行きたいであろう千秋楽はやめておきましょう、行きたい人に当選させてあげたいので。
とりあえず1回抽選申し込みをしておけば50ポイントアップですので基本通常公演は全て応募しておきましょう。
同じように東京特別公演や全国ツアーで横浜、市川、相模原あたりも抽選に応募していくのが大事です。
通常公演が年9回ぐらいで450ポイント×2(二次応募で900)しか溜まらないですが他の公演もすべて応募しておきましょう。当選確率が5パー程度と言われていますので出してもほぼ当たりません。
重要なのは行きたい通常公演は平日の昼間の公演でA,B席が一番取りやすいのでそのあたりとS席をバランスよく4個応募すること、他は2個しか応募できないのでバランスよく応募しましょう。
トークスペシャルも1回扱いになるのでダメ元で出しておきましょう。
東京組でも梅芸でのタカラヅカスペシャルも応募しておきましょう。当たれば大阪まで遠征してでも行くところです。
「抽選方式」「先着順方式」での購入で購入額の1/100ポイントとあるので8800円のチケですと88ポイントおよそ2枚買うことが多いので180ポイント近く溜まります。(友会経由で一般発売期間になって余っているムラの平日などのチケを買ってもポイントにはなりません)
定期購読(歌劇、GRAPH)の契約で1誌あたり100ポイントとありますがこれは年の話ですので1年契約で9000円近くで購読しても100ポイントにしかならないので注意です。歌劇、GRAPHの2誌を年契約して200ポイントのみですのでポイント狙いだけが目的なら妙味は少ないです。
会員継続。入会時(継続1年目):100ポイントから10年がかりで1000ポイントは気長に待つしかないです。
しかしながらステイタスがあがっても明らかに当たりやすいと実感している人はほとんどいないようです、それでも頑張るしかないですが・・・。
どうしても行きたい公演があるときの為には友の会に入っている仲間を一人でも増やす。あとは会に入ってチケットまわしてもらうことです。
最初から転売目的で高額で出している人は本当に勘弁して欲しいです、本来いけなくなった人が定価程度で変わりに行ってくれる人を探すのが目的なのですが・・・。
※月16日から翌月15日までで20万円まで購入可とありますがこれは買えた分だけで20万なのでムラで同じ公演を相当な回数行けてチケット購入できる人しか対象ではないので東京ではほぼ無関係の話です。
どうしてもチケットが手に入らなかったときは流通サイトなどで手に入れるしかないときがありますが
公演日に近づくとSのそこまで良席ではない場所など定価に近づいてきますのでそこを狙うのも大事です。
どうしても日にちや超良席などあるときは早めに抑えるのも手です。
早めに人気公演かどうか、どれくらいで売っているか見ておくのも大事です
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