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宝塚の無い生活

6月末まで休演が決まって四月も終わり約1か月経ちました。

コロナが落ち着いてはい公演スタートというわけにもいけません。日程を決める、演奏者たちの調整、チケット発売、タカラジェンヌの公演のための練習を考えたら遅くとも5月終盤にはコロナが落ち着いてきた兆候がないと7月頭からの公演も厳しいのかもしれません。

幸いにことにスカイステージがあるので宝塚のまったくない生活というわけでもありません、それでも観劇に行くという心の洗浄がないのは寂しい限りです。

歴の長い人の話では宝塚は100周年ごろから大人気になりましたが昔はチケットも完売にならずに経営的には厳しい時代があったそうです。

今回の時期のことで観劇のない生活に慣れてしまいライトはファンは宝塚から離れてしまうのではと思っております。再開のときはガチ勢がチケット欲しがるでしょうがその後少しチケ難は落ち着くのではと思います。

残念ですが宝塚のない生活の間に他の楽しみなど見つけてもう観劇しなくなる人も結構いると思います。

話が半分変わりますが会がチケットを持っているというシステムに違和感を持っています。しかしながら長年の宝塚ファンに言わせると人気のなかった時代や空席を作らないようにと通ってその時代を支えてきたときもありチケット販売自体の協力もしていたとも考えもいきなるとほど確かにそれを思えば今のチケット難には会のチケット枠は逆にメリットと思ってましたがそうとばかりも言えないので理解できました。

そんな話もあり現在の宝塚の入金は観劇でのチケット代の入金は0であります。タカラジェンヌの給料、スタッフ、演者達への費用は毎月かかるので大きな赤字になっており大変厳しい時期になっております。

阪急グループの母体が大きいとはいえ電車の乗客数も激変していますのでいい状況とは言えません。

そんな時期だからこそスカイステージの入会やキャトルでのオンラインでのブルーレイや本などの買い物で協力するぐらいしかありませんが今後の宝塚の復活とさらなる進化のために協力していきたいなと思っております。

宝塚友の会に入っていない人もこんな時だからこそ入会を検討してもいいのかもしれません。

歌劇団さんにはとりあえず6月末まではスカステで過去の名作など集中して放送してほしいなと希望しております。(切望)

個人的な意見でがZOOMはコロナ終息後2000人規模の開館を1週間抑えるのは調整が大変なので1万規模のオオバコで2日4公演など恋アリのようなパターンでやってはどうかと思っております。

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