宝塚花組「ポーの一族」のブルーレイ・DVDは買わざるを得なかった件
さすがに世代的にもマンガだったことも知らなかった私ですがチケ難にもかかわらず奇跡の1桁席での観劇になりました。
ポスターだけではないミリオこと明日海りおのバンパネラがはまり役が最高でした、柚香光のお友達役も少し生意気そうな感じがまたいいです。ネタばれな事は言えませんが名作といえるでしょう。
仙名彩世はムスメ役が重要な役どころでもなさそうだったので目立った感じではなかったかも。でも見返すとその演技力は素晴らしいものでした、遅咲きでしたがトップ娘役になった理由がわかりました。
ポーの一族の続編も出来そう、永久保存候補なのでブルーレイを買いました。
このパッケージが我が家にあるだけでも幸せです。(笑)
ミリオのミーマイのウイリアム・スナイブスン、ハンナのお花屋さんのクリス・ヨハンソンと似合ってると思う役どころだと思っていましたがポーの一族のエドガー・ポーツネルは代表作になると思います。光源氏も代表作に入るのかな?
1972年に「別冊少女コミック」に第1作目を発表以来、少女まんがの枠を超えて幅広い読者を獲得してきた、漫画史上の傑作・萩尾望都の「ポーの一族」が宝塚歌劇に登場。
永遠に年を取らず生き永らえていくバンパネラ“ポーの一族”。その一族に加わったエドガーが、アランやメリーベルを仲間に加え、哀しみをたたえつつ時空を超えて旅を続けるゴシック・ロマン。
“ポーの一族”、永遠の時を生きるバンパネラ――。口づけによってその身に一たび生気を送り込まれた者は、過ぎゆく時を愛しむことも、光ある未来を夢見ることも許されず、ただ哀しみを抱いて時の海を漂い続けるという。
宝塚花組「ポーの一族」のブルーレイ・DVD
◆公演映像
◆スターアングル(別アングル映像)
◆特典映像(稽古風景)
16ページカラーブックレット付き
明日海りお・仙名彩世・柚香光・高翔みず希・花野じゅりあ(専科)一樹千尋・飛鳥裕