宝塚友の会2次抽選で当選させるために
当然のごとく1次は楽と新人、SSのみなので年に東京宝塚劇場では年1回、大劇場なら年2回あたるかどうかですので最初からダメ元です。
今回は2次応募でなんとか当選させるために考えてみます。
応募は12枚までなので12公演をS席1枚で応募が最善
多くの人が友人と一緒に行ければと考えるので2枚を6公演という人が多いと思いますがこれだと抽選回数は6日分なので12の半分しか当たりません。もちろんあたれば2枚なので一緒に行く友人は嬉しいですが自身が当たる確率が半減してしまいます。
全滅でも気にしない人は2×6のパターンで出すのもあります。
はっきり申しまして経験的に東京では2次抽選で当たる確率は2枚応募で年2回程度です。
※(コロナ過になってからは2次は5割程度は当たってます)
これではどうしても見たかったご贔屓の退団公演など元々当たる確率は少ないものです。
なのでチケ難公演は12公演を1枚で12個応募がまず自身が1枚チケ取るには最善となります。複数回行きたいなら購入希望数を増やしてください。
年9回の公演があるとして7回は全滅してることになります。
それでしたら年会費払ってる自分がまず当選し良席で一公演一回観劇できる確率を倍増させた方が嬉しくないですか?
毎回S席1枚を12公演で出せば年4回当選する計算になります。
どうせ観劇中は一言も話せませんし幕間もトイレで並ぶのでゆっくり友人と話す時間も少ないものです。
それなら待ち合わせもなく一人で行って観劇するのも気楽なものです。
特にチケット難といわれる公演は1枚応募を特にお勧めいたします。エリザべート、ファントム、青薔薇などどれほど期待を込めて応募しても外れ続けて泣いたことを思い出してほしいです。友人のために当選確率半減させて落選してしまい後方端席をなんとかプレイガイドの抽選など手間暇かけて頑張ったり一時間も前から準備して一般先着で確保してみるより少しでも前の方でセンターに近いところで1回見たかったと思う気持ちもあると思います。
もし、1個のみ応募するとして1席か2席で応募してどちらかが当たるかで考えますとセンター、サイドなど列やブロック単位で1席余った時に1席応募の人が当たることになるのでわずかながら1席応募のほうが当たりやすくもなります。
そう思えば1席×12公演で出すのが一番全滅は少ないとなります。
有料の友の会はまず自分が見るために使いたいところです。友人と行きたければ友会先着で取れば充分です。
なぜS席応募がいいのか?
当選の確立を上げたいならA席やB席1枚を12公演応募の方が当選確率は上がると思います。しかしながら2次抽選で当たるS席は東宝なら10列までのサイドブロック(際端席もあり)10列から18列あたりのセンターブロック・2階センター前半が当選エリアになるので良席になるメリットが大きいからです。
コスパ重視ならA・B席はセンターブロック前半なのでもちろん悪くはありませんがSの良席当たるチャンスを逃すデメリットが大きいと思われます。
もちろんご贔屓の退団公演なうえ超チケ難であればA・B席を12個応募も手です
応募する曜日は土日は避けれるなら避けたほうがいい
仕事をしており土日しか行けない、平日も職場からソワレの時間には到着できない人は土日しか応募できません。
また、土日しか行けない人で日数も限られる人ほど枠もあるし2枚で応募しちゃえとなるので余計当たる人の総数は減ってしまいます。なので平日の昼間行ける人は平日昼間を12公演の応募が理想です、また平日夕方でも行ける人はそちらもまぜるといいです。
経験的には土日より祝日は比較的当たりそうな気がします。
友会優先公演は当たりやすいですが良席だけでなく1階後方サイドや2階中盤サイドあたりませ当選枠なので良席狙いならその日は外すのはあります。退団者次第ですが前楽も当たりずらいので必要でないならその日も外した方がいいです。後は初日、新人公演日の昼公演、序盤と終盤の土日も倍率高いと思います。
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