25年 ムラは花組から、東京は星組から友会チケの新制度の切り替えになります。
気づいたことを書いていきます。不確かな認識もありそうなので修正も今後もあると思います。
過去、応募ポイント、チケの購入でのポイント加算がメインでしたが、応募ポイントは廃止、チケ購入でのポイントは年1000ポイント(タカラット・今後はT)が上限となったので。2000T以上のシルバーには行けません。キャトルで何か1000T近く買うしか多くのTを集めることはできないでしょう。
基本、毎公演のブルーレイでも買うのが手っ取り早そうです。
友会の考えとしては会員が多いので先着で取りまくる鬼リピ観劇数の人(私のことだ)の分を減らして少しでも平等にチケ渡したい。チケは既に完売近いので収益に繋がるキャトルでの購入増やしたいということでしょうか。
カスタマープログラム公演(初日・新人・楽・サヨナラショー)の日だけは1次のSSはゴールド会員しか応募できない。
2次ではシルバーも会員応募可能です。(SAB席の前列センターよりの良席約半分?)
先着だった枠の3次は全ての会員応募可能です。(SAB席の各後列サイド席約半分?)
当選枠については始まったら情報提供や交換・転売サイトなどで座席載っている列やブロックなどからすぐわかってくると思います。
BB席や立見は一般であるかもしれません、東西によって違いがあるかも。
ステータス弱者は特殊日のチケは入手しずらくなる。さらに当たっても後列の可能性も高そうです。でもメリットになるかもしれませんが1次、2次で特殊日に応募できない分通常日はまず当たらない特殊日を応募している人より1個余分に応募できることになるので、通常でのSSや2次での当選率は上がるとも言えます。
またSS席は1席応募になったので今まで低ステータスの人にはほぼ当たらない通常日1次のSS席が当たる可能性が倍増したといえます。
新制度では応募ポイントが無くなるのでとりあえず楽だけだして応募分だけ増やせればいい組は応募しなくなる。上限があるためチケ当選ポイント狙いの人も不必要に友人分も、と応募する人も減りそうです。
予想では3次は後列サイドなので良席でなければ見なくていいと応募もしないという人もいそうです。
まずは年1000Tのチケ上限まで当選するのか?特に関東組。ムラ組は3次で2枚当たる可能性は高いので良席こだわりなく全組観劇する人であれば1000Tは楽勝と思われます。
新制度でシルバー、ゴールドを目指す人はとにかくチケ以外でどれだ課金するかがポイントです。友人分のブルーレイや友会外の帯同で行く友人のキャトルでの買い物なども併せて購入もよさそうです。
ご贔屓がいるなら会に入って会経由でのチケで全滅回避や複数観劇を考えてもよさそうです。
当日発券して現地で高額転売する人避けの為に入場は友会カード入場のみとなるのでその分もチケ当たりやすくなるかもしれません。
一般での購入では4月からクレカ登録ができるようになるのでこの先着でクレカ入力で弾かれたりするリスクは減るので現在先着得意な人にとってはその能力は一般では発揮できそうです。
今回の新制度では良くも悪くもみんな当たる確率は平等。特殊日だけは課金してくれる人優遇のみです。今は家で配信もみれますし、映画館でも楽や新人もみれるのでご贔屓退団楽以外であれば劇場ににいなくてもいいやという気持ちを持ってもいいのかもしれません。
今後もこの記事修正、追加していきそうなのでとりあえずこの辺で
♥宝塚歌劇のブルーレイや写真集・公演プログラムを宝塚アンで探す♥
コメント