宝塚友の会のステータスの上げ方変更あり(重要)
以前、宝塚友の会のステータスの上昇について公式サイトには詳しくなかった点があり季節ごとに送られてくる冊子に詳しくありこれは今になって付け加えた?感がありますが詳しく書いてみます。
前回の記事にはダイヤモンドのステータスまで上げれば半永久的にダイヤモンドのままになり終わりのように書きましたが違います。
下の表を見て欲しいのですが例えば18年に抽選応募や抽選・先行販売でのチケット購入・月刊誌の購入などでのトータルポイントは19年の4月から20年3月まで有効になります。なので20年4月からは18年度のポイントは0になりますので20年4月からもステータスを維持する為には半永久的に抽選の応募をし続ける必要があります。理想は毎年5000ポイントを獲得して年中ダイヤモンドですが現実的に当選しないので購入ポイントはたまらない、友会先着が得意な人でなければダイヤはほぼ無理なので毎回応募をし応募ポイントで2500ポイントのプラチナを維持するのを目標にするといいと思います。ステータスの確認はマイページを見れば確認できます、3か月単位での更新で9月末でのポイントの集計であれば11月頭に更新されます。
※間違えやすいですが19年1月から12月に獲得したポイントは3ヶ月単位で18年度の合計ポイントと19年度分足されてのステータスになるので18年度分の合計だけで19年の1年間ステータスが変わらないわけではありません。先に書いたように20年4月には18年度分は0になるので1年進んで19年度分と20年1月からの合計になります。
実際、抽選で当たることはほとんどなく先着での購入しかチケット購入ポイントにはならないのである意味長年友の会にいるメリットはあまりなくほとんどの人が同じような扱いになるシステムです。
花担など組だけのご贔屓さんは花以外で抽選を出さないとステータスはほとんどあがりません、なので興味が無くても毎公演1次の千秋楽や新人公演、トークスペシャル【当選したら友会カード持参で本人確認のあったこともあるので当たっても行けないなら応募はリスク有り】などにも出せるものは出し続ける必要が出てきます。
これによりムラ組などオケピなどで交換要因になりやすい東京の千秋楽や関東別箱での土日の公演のダミー応募が多発し関東の特別なチケットは超高倍率になってしまいまず当たらなくなる方向です。
このシステムにはメリットデメリットはあるでしょうが今宝塚を見たい。沢山チケット買った人を優遇しただ長く友会に入っていた人のメリットは少なくなります。
ポイントの計算や上げ方のコツについては下記のまとめページを参考にお願いします。