始めての宝塚お茶会・体験記
お茶会については日記などにも詳細を書いたり写真も不可と暗黙?のこともありますので特定できない程度に私のようにお茶会ってどういうものかなって思っている人への記事です。入り口のウェルカムボードのみ写真ネット上に公開してるのでそれはよさそうです。
詳しい人に言わせると薄い内容かもしれませんが初心者の視点でですので笑ってみてください。
先ずはご贔屓さんの会に入るためにお手紙か公演中にご贔屓さんの会のチケット当日に渡しているスタッフさんに入りたいと希望を出します。勇気が要りましたが意外とあっさり受け入れてもらえました(笑)
会に入らなくてもお茶会参加OKのところが大半なので申し込み用紙など直ぐ貰える時もあります。
あとは既に会に入ってるる人が知り合いにいたらそちらの同伴ということで行くことも可能です。
今回はこのパターンで某ムスメ役さんのお茶会に参加しました。
人数は20人程度から多いところでは200人以上とか。
トップのレベルになると1000人を超えるので有名ホテルの大宴会場でやるそうです。
会費は数千円からトップに近い人になると1万円近くです、高いといえば高いし安いともいえるお値段です。
受付で会費を渡し会場へ、仲間がたまにくれる夢にまででた千社札があります、公演中の役柄の名前も入ってるときもあります。各種生写真もあります。希望する物に番号と名前を書き販売用の受付にお金を渡して注文した物を貰います。
スタート時間に指定の椅子に座ってジェンヌさん登場、小顔で細身過ぎて自分とは別の種族のようです(涙)
トークにプレゼントの抽選会などして1時間程度でしょうか、知らない間に集合写真を撮る椅子がならんでいます。列ごとに10人程度で写真を撮ります、(ホテルとかだとジェンヌさんがテーブルにきて写真撮るときもあるよう)撮った写真は後日プリントして会報と共に郵送してくれます。
メールでデータ送ってくれたほうがお金掛からないのにと思いましたがブログなどにアップされるのを避けるためなのかも。
参加者妙にオシャレな人が多かったのは写真撮るためだったのですね、恥ずかしながらとてもジェンヌさんと並んで撮れる様な洋服で行かなかったので人には見せられません・・・。
写真用にオシャレはいていったほうがいいです(笑)
そもそもジェンヌさんと自分との顔の大きさと細さとの比較のようになるのでこれが他の観劇仲間の言っていた公開処刑(笑)で自分の太さを自覚させられるものが郵送されてきました(涙)
会報には次の公演でチケット欲しいならこちらに希望枚数書いて連絡欲しいとの紙もあります。
東京はチケット確保が大変なのでご贔屓さんがいる公演が1枚も手に入らないこともあるので会に入るメリットはあると思います。
次のお茶会の日程の紙も同封されています。
やはりご贔屓さんの会に入ってその組の公演は1度は見るためにも入っておくのはいいですね。
♥宝塚歌劇のブルーレイや写真集・公演プログラムを宝塚アンで探す♥年会費は娘役さんなら五千円前後のようです。