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東京宝塚歌劇団の新人公演・千秋楽の当日券の確保への流れ(必見)

東京宝塚歌劇団の新人公演・千秋楽の当日券の確保への流れ

東京宝塚劇場の新人公演・千秋楽の当日券の確保への流れを書いてみます。大劇場とは違い前日の朝10時より指定の0570の電話番号での先着になります。電話番号は東京公演のチラシの裏や公演日前前日の夕方に公式サイトのニュースでも詳細や購入の流れについて発表されます。並んで先着にすると徹夜が横行するからそうしていると思われます。大劇場も人気公演になりますと実際禁止されている徹夜組も多いそうです。

通常の当日券ですと当日朝早朝から並んで最後尾列と立見席の2列発売になりますが新人公演・千秋楽の当日券は立見席の1列のみ49人になります。

朝10時前に可能なら固定電話と携帯二台でその番号をかけてみてまだ開始前のアナウンスが流れますが10時ちょうどからリダイヤルでかけられるよう準備しておきます。

10時からとにかくリダイヤルはてしなくします。
混雑していますのアナウンスやお話中のブザーがなりますので素早く切ってリダイヤルします。

スマホですと10分で100回ぐらいかけるペースになります。
固定電話のほうがペースは落ちますが併用してやったほうがトータルでかけている回数は増えると思います。固定電話は子機を使うと通信速度無線なので落ちるので親機の本体でリダイヤルがオススメ。
家族がいるのであればもう一台のスマホで協力してもらえるとなお良いです。

掛かった時はオペレーターに順番におつなぎ致しますのでそのままお待ちくださいのアナウンスになりますので切らずに待ちます。よくあるサポートセンターで待つような音楽もかかりますが間違えて切らずに待機します。
いきなりモシモシとオペレーターは出ませんので間違えないように。

オペレーターが出てきますと名前と電話番号を聞かれるので答えます。それで取れるかどうかの最終確認になり取れましたとなると立見合計49枚で推定1番から順に番号が伝えられます。推定何人かで先の番号から伝えていいか一緒に確認しながら伝えていると思います。

経験では10分程度で掛かった時に15番程度でしたので立見はセンターブロックがないのでサブセンター真ん中よりから左右好きなほうから取って行くので15番は真ん中に比較的近いと思われます。購入後の当日の流れなど結構丁寧に時間をかけて説明します。

意外にもオペレーターの人数は少ないようですので10分で15番ということは10時開始から30分位は購入のチャンスはあるということです。

公式サイトにも流れはありますので下記に貼っておきますが新人公演であれば5時前までに到着し整理番号順に並ぶ(早く行き過ぎる必要はないです)5時に一人ずつ名前と電話番号確認し全て終わったら5時15分ごろから番号順にチケットを発券していきます、この辺は通常の当日券の発券と一緒です。発券してもらったら後は自由になります。千秋楽は3時半から公演なので集合は2時になります。

一般発売やプレイガイドなど全て終わった後のダメ元の電話になりますがやれることはやってみましょう。定価で買える最後のチャンスになります。

売り切れになったときは終了しましたとガイダンスが変わるのでおよそ30分から40分でそれに変わったら諦めましょう。また家族との協力し電話することも多いと思いますが仮に旦那さんの方で電話がかかり男性名、携帯番号で予約をしたとしても当日は女性の奥様が行って旦那さまの名前と番号が一致すれば入場には関係有りません。身分照会などもありません。

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・受付方法と発売方法
(1)受付順にご購入の整理番号をお伝えします。その際、お客様の「お名前」「電話番号」等をお伺いします。(当日券ご購入時の確認に使用します。)

(2)公演当日、開演1時間30分前[17時]より、劇場チケットカウンター前にて、整理番号等を確認させていただき、番号順にお一人様1枚ずつ発売いたします。なお、キャンセル待ちご希望の場合は、当日券をお求めいただくかわりに「キャンセル待ち整理券」をお渡しいたします。

注:
・整理番号は「1通話1件」といたします。
・キャンセル待ち分を含めて整理番号を発行いたしますので、整理番号をお伝えした場合でも、番号によってはお求めいただけない場合がございます。
・公演当日の整理番号確認開始15分後から発売いたします。発売開始後にお越しになった場合は整理番号は無効になり、最後尾にお並び直しいただきます。また、お一人で複数の整理番号をお持ちの場合も、1件ごとに最後尾にお並び直しいただきます。

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