こんにちは現在21年7月末、今年の後半の宝塚のチケットについて考えてみます。
コロナ過の中でも65歳以上の多くは接種完了し職域など自治体によっては成人の年齢の人でも2度目のワクチン接種完了した人も増えてきております。
そんな中遠征自粛やコロナ感染自粛で大くの人が外出自粛をしていると思われますがそろそろ戻ってくるのではと思っておりましたが予想より友会2次ではまだまだ多くの人が当たっているようです。
アンケートではホームズ東京2次は7割近くの人がどこか1個は当たっているようです。さすがに複数当選している人は少なくなっているようですのである程度は抽選の応募している人の総数は増えてきているかとは思えます。
しかしながらコロナ前までは東京2次の当選率は6公演×2枚フルで出しても3割程度でしたのでまだ倍近く差があるのかもしれません。
シティーハンター大劇場2次は約6割程度の当選、こちらは友会枠が良席中心で当選枚数が東京より少ないからだと思います。それでも平日大半での応募であればまず当たるのではと感じております。
大劇場の2次でも相当当たりやすい状況がまだ続いていると感じています。
やはりリピートの回数も少なくする人もおおいのか先着や一般では大劇場では特殊日以外はトラブル無ければまず買える。東京も土日などでなければ希望通り買える人は多いと思います。
ではいつまでこの状況が続くかと考えますとワクチンが秋には成人分全てくるといっておりますので11月あたりには観劇自粛の多くは無くなるのではと思われます。
それでも完全にコロナ前までの倍率に戻るかというとそうは思えません。
この1年以上で映画館での千秋楽のライブビューイングだけでなくネット配信で家でおそよ3500円でライブで東西の千秋楽だけでなく外箱も見れるようになってきました。これがまた直前まで購入できる、おめかしして街まで出る必要もない、ジュースも遠慮なく飲めるなど大変便利です。
良くも悪くも特に外箱やバウなどはチケットなんとか当てないと未観劇のままで終わりDVDを買うかスカステで放送するまで待つしかありませんでした。
しかし楽天などの配信であれば遠征することもなく映画館にいく交通費もなく自宅で見ることが可能になってきました。これによりリピーター組みも観劇数を減らしたり貴重な応募枠をほぼあたらない楽応募をする必要もなくなってどうしても見たい人以外は応募もしなくなってきているかもしれません。
他の要因では転売除けでの大きなメリットがありますが当日友会カード発券のみはとりあえず応募しておこうという人は激減していると思いますのでこのシステムの影響で自身が観劇する最低限のみの応募で2枚応募にしても友人が来てくれそうな土日に人気が高まって平日の応募者は相当少なくなっていると感じます。(個人的には高額転売されなさそうな公演については事前発券OKにしてほしい)
ライトなファンや長年塚ファンであってもこの1年のブランクを気にとりあえず宝塚毎回見に行く生活を辞める人もいるかもしれないです。
この記事を読んでいる人はまだまだ塚への情熱が高いと思いますのでチケットが取りやすいのは歓迎したいところでしょうがまだ今年中あたりは友人分は必要最低限にし自身が見たい分だけの応募にする。
映画館は配信組も多くなってきたこともあり万一行けなくなった時お譲り先を探すのも大変ですので映画館の大画面にこだわりない人はテレビの大型化やネット環境整えて家庭で千秋楽を楽しむのもいいかもしれません。(映画館前方サイドでスピーカー目の前でうるさい。後列壁際もなかかなさみしいものです。)
来年の友会のステータスも今年は当たりやすいので最低ゴールド、毎回出していればプラチナもそう難しくはないと思います。今年の後半計算しながら来年は簡単には当たらないこと想定してステータスは上げておきたいところです。8月頭に6月末までのポイントが友会公式で更新されます
はやく塚仲間と観劇前後での食事をしながらの塚トークできる日常が戻りこと早く願っております。お茶会のない生活もそろそろ限界です。
♥宝塚歌劇のブルーレイや写真集・公演プログラムを宝塚アンで探す♥
コメント