観劇当日にチケットを忘れた、チケット持っている友達が来ない時のお忘れ券での対処法。
恥ずかしながらチケットを前回観劇したものと間違えてしまい東京宝塚劇場まで来てしまったり、私がチケット持っているのに電車の遅延で遅れた時友人が先に着いて待っていたりしたことがありその時の対処法を日記にしてみます。
結果的には対処次第でしっかり観劇は可能です。
一見面倒ではありますがこれさえやっておけば何とかなるのです。
先ずは自分がチケット持っているのに遅れてしまった時は友人(チケット持っていない)に遅れる旨をメールをして友人がお忘れ券として入りたいと入り口スタッフに伝えることです。座席の写真さえあれば名前などを書いたら開演前に入れてもらえます。
チケットは自分が遅れて着いた後でチケットをもって休憩中か観劇後に見せに行きます。全国ツアーの公演のときでもこのやり方で大丈夫です。
チケットを持っていない友人が遅れてきた場合は東京宝塚では座席券お預かり用紙に書いてその旨を友人に伝えましょう、書いた用紙を写真を撮って送っておくと友人が楽です。そうすれば自分はスタートから安心して観劇ができます。
チケットを忘れてしまって座席がわからない時は一番苦労します、まず家に居る家族に連絡して写真を送ってもらえれば大丈夫です、チケットは後日見せて欲しいといわれますがそれで入ることが可能です。
うわさ半分ですので確証はないのですが結局座席がわからない時は入り口で購入者の名前やぴあで買った、友の会で買ったと申告して宝塚歌劇団側が確認できたら仮のチケットで入ることも可能らしいです、その交渉がダメそうなら3時間の観劇のなかで往復できるのであれば家まで取りに帰りましょう。
友の会で取ったチケットであればスマホ公式サイトにログインして座席や日時も確認できますのそれで対処してもらえると思いますが座席がわからない時のぴあなどのプレイガイドでは厳しいと思います。
わたしもチケットなど忘れるタイプでなないですが何度も行っていると惰性になりチケット忘れたりしてしまいますのでとにかくチケットの写真だけは先に撮っておくことと友人にも送っておくことです。
どうしても人身事故などで遅れてしまうこともありますがこのやり方で入場できますので記憶の片隅において置いてください。最悪自分が遅れても仕方ないですが友人まで見れないでは申し訳ないですしね。
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