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宝塚友の会で新人公演のチケット応募は得なのか?損なのか?

宝塚友の会では1次応募は4公演8枚まで応募可能です。

基本的には友の会では
SS席(133席)S席(1,440席)A席(229席)B席(263席)の約2000席
以前どこかで約800は友の会席という話を聞いたことがあります。

今回は新人公演のチケット応募が得なのかということを考えてみます。
わずか4個しか応募できない中、ダメ元で楽と新人のSを出しておけという人は相当いると思われるのでその2日のS席は相当な倍率でまず当たらないと思われます。

そう考えますと貸し切りを含まないSS席の応募日が20公演あるとしたら

約60席が友の会枠としたら1200席もSS席は存在します。

パターンとしては千秋楽・新人公演とSS二日で出す人が多いと思うので新人公演が当たる確率はほぼないと思われます。私自身もA席の新人が当たったことが1度しかありません。

一応楽も新人も当日発券になったので今までよりは当たりやすくはなったと思います。

そう思うと特に絶対見たい新人でなければ出さずにその1枠も通常日のSS出した方がよほどSSが当たる確率が1,5倍高くなります。もしSSが2枚当たったら誘った友人にでもいつか新人当たったら今回のSS分として誘ってとでもいった方がいいと思われます。新人公演で御贔屓がいてどうしても行きたいときはA・B席で出すと当選確率は上がるとは思います。

千秋楽にも同じことがいえて御贔屓の退団やサヨナラショーでもあって絶対行きたい公演でもなければ楽は出さないほうがいいと思われます。

通常日のSSを4応募したほうが倍率2倍となり当たりやすくなります。ちなみに東京宝塚劇場の友の会でも通常日は1列目40番あたりも存在します。

プレイガイドでは無料応募のものですが新人や楽はまず当たらないのでどうしても行きたい公演でなければ出す手間の分無駄になる可能性が高いです。行きたいときはダメ元でももちろん出すべき。それでもそのプレイガイドの有料会員であれば毎回新人と楽も出していいと思います。

また推奨はしませんが友会2次でS席の良席が当たって余りがあればそれを新人とオケピで交換を探した方が現実的に席を選ばなければ交換も結構可能です。

結論としては新人公演のチケット応募はまず当たらないに貴重なSS席の応募機会が減ってしまうので惰性で出すのはもったいないと思われます。

みなさん一度友会に入って新人当たった回数を思い出してみてください。

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